はる
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補助動詞動詞-五段-ラ行頻度ランク #9359 · 青空 1882 例
標準
to do
文例 · 用例
たづきも知らに、わが喰むむぎの蒼さより、あはれはるばる、み空をながれ汽車は行く。
— 萩原朔太郎 『旅上』 青空文庫
ああ いのちの孤獨、われより出でて徘徊し、歩道に種を蒔きてゆく、種を蒔くひと、みづを撒くひと、光るしやつぽのひと、そのこども、しぬびあるきのたそがれに、眼もおよばぬ東京の、いはんかたなきはるけさおぼえ、ぎたる彈く、ぎたる彈く。
— 萩原朔太郎 『ぎたる彈くひと』 青空文庫
〔ゆがみつゝ月は出で〕宮沢賢治ゆがみつゝ月は出でうすぐもは淡くにほへり汽車のおとはかなく恋ごゝろ風のふくらしペンのさやうしなはれ山の稜白くひかれり汽車の音はるけくなみだゆゑ松いとくろしかれ草はさやぎてわが手帳たゞほのかなり
— 宮沢賢治 『〔ゆがみつゝ月は出で〕』 青空文庫
訓導宮沢賢治早くもひとり雪をけりはるかの吹雪をはせ行くは木鼠捕りの悦治なり三人ひとしくはせたちて多吉ぞわらひ軋るとき寅は溜りに倒れゐし赤き毛布にくるまりて風くるごとに足小刻むは十にたらざる児らなれや吹雪きたればあとなる児急ぎて前にすがりつゝ一列遠くうすれ行く
— 宮沢賢治 『訓導』 青空文庫
祭日〔二〕宮沢賢治アナロナビクナビ睡たく桐咲きて峡に瘧のやまひつたはるナビクナビアリナリ赤き幡もちて草の峠を越ゆる母たちナリトナリアナロ御堂のうすあかり毘沙門像に味噌たてまつるアナロナビクナビ踏まるゝ天の邪鬼四方につゝどり鳴きどよむなり
— 宮沢賢治 『祭日〔二〕』 青空文庫
記憶は雪のふる都會の夜にしづかな建築の家根を這ひまはるさびしい青猫の影の影記憶は分身のやうなものだ。
— 萩原朔太郎 『記憶』 青空文庫
彼等と交はることは、私にとつてちがつた宇宙への觀察だつた。
— 萩原朔太郎 『芥川龍之介の死』 青空文庫
しかし、織田君の哀しさを、私はたいていの人よりも、はるかに深く感知していたつもりであった。
— 太宰治 『織田君の死』 青空文庫
作例 · 標準
彼は毎日、新しい知識を頭に張るように努力している。
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子供は新しいことを覚えるのが早く、あっという間に知識を張っていく。
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このプロジェクトを成功させるため、全力を張って取り組むつもりだ。
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