提婆
だいば
名詞
標準
deva (being with god-like characteristics)
文例 · 用例
法華経|提婆品には、釈尊が自分の生涯の深刻な敵であった提婆達多に、自分に敵であった縁によって将来自分同様な人格完成の見込みのあることを証明されております。
— 岡本かの子 『仏教人生読本』 青空文庫
妙法蓮華経提婆達多品第十二。
— 幸田露伴 『二日物語』 青空文庫
おのれは猶かつ提婆品を繰りかへし/\読み居たるか、其読続き我が口頭に今も途絶えず上り来れり。
— 幸田露伴 『二日物語』 青空文庫
唐義浄訳『根本説一切有部毘奈耶破僧事』巻十五に昔|波羅うて去らんと言う、樵夫もっともと同じて恩を忘れ熊を落して大虫に啖わせたがそれから発狂した、熊は仏の前身、恩知らずの樵夫は提婆達多の前身だとあるが大虫は誰の前身とも説いていない。
— 虎に関する史話と伝説民俗 『十二支考』 青空文庫
「八歳の龍女が当下に成仏したことは提婆品にも説かれてあります。
— 岡本綺堂 『玉藻の前』 青空文庫
かれは玉藻に教えられた提婆品を説いた。
— 岡本綺堂 『玉藻の前』 青空文庫
「釈迦に説法とは思うものの、その釈迦さえも提婆には、いたしめられたためしがござる。
— 国枝史郎 『剣侠受難』 青空文庫
悉達太子と提婆とが武芸争ひをする条を読んだのが、全く初読である。
— ――明治四十五年六月『少年世界』の為に―― 『十歳以前に読んだ本』 青空文庫
作例 · 標準
仏教の教えでは、提婆は六道の一つ、天道に住むとされる。
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提婆は、人間よりもはるかに長い寿命を持つとされる存在だ。
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提婆は、修行を積んだ者が輪廻転生の結果として到達する世界だ。
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ウィキペディア
提婆(だいば)は、将棋の駒の一つ。本将棋にはなく、摩訶大大将棋・泰将棋・大局将棋に存在する。
出典: 提婆 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0