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台場

だいば
名詞頻度ランク #15121 · 青空 74
1
標準
fort
文例 · 用例
踏むものが一巡するごとに、人々がなだれをうって台場台場をうずめた。
吉行エイスケ 女百貨店 青空文庫
中川の澪は洲崎の沖の方に東より来りて横はれるなるが、本澪、上総澪、台場附近と共にこれらの澪筋もまた釣魚の場所たり。
幸田露伴 水の東京 青空文庫
寛げた寝衣の胸に吹き入るしぶきに身顫いをしてふと台場の方を見ると、波打際にしゃがんでいる人影が潮霧の中にぼんやり見える。
寺田寅彦 青空文庫
(明治四十四年九月)     三 品川の台場 陰った寒い日、私は高輪の海岸に立って、灰色の空と真黒の海を眺めた。
岡本綺堂 一日一筆 青空文庫
かの「お台場」は、泛ぶが如くに横わっている。
岡本綺堂 一日一筆 青空文庫
今日の眼を以て、この台場の有用無用を論じたくない。
岡本綺堂 一日一筆 青空文庫
この人々の阿父さんや祖父さんは、六十年|前にここを過ぎて、工事中のお台場を望んで、「まあ、これが出来れば大丈夫だ」と、心強く感じたに相違ない。
岡本綺堂 一日一筆 青空文庫
三 慶応の初年、私の叔父は富津の台場を固めてゐた、で、或日の事。
岡本綺堂 雨夜の怪談 青空文庫
作例 · 標準
台場は、江戸時代末期に外国船の襲来に備えて作られた台場が語源だ。
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歴史公園には、かつて防衛のために使われた台場の遺構が残されている。
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台場は、海岸線に沿って築かれた防御施設だった。
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