社主
しゃしゅ
名詞頻度ランク #39126 · 青空 59 例
標準
owner of a company
文例 · 用例
此新聞は、企業家としては随分名の知れてゐる山県勇三郎氏が社主、其令弟で小樽にゐる、これも敏腕の聞え高き中村定三郎氏が社主を代表して、社長は時の道会議員なる老巧なる政客白石義郎氏(今年根室郡部から出て代議士となつた。
— 石川啄木 『悲しき思出』 青空文庫
◎此会議が済んで、社主の招待で或洋食店に行く途中、時は夕方、名高い小樽の悪路を肩を並べて歩き乍ら、野口君と予とは主筆排斥の隠謀を企てたのだ。
— 石川啄木 『悲しき思出』 青空文庫
社主が先日書いて貰ったお礼に馳走をしたいというのだから、今から一しょに来てくれろと云う。
— 森鴎外 『ヰタ・セクスアリス』 青空文庫
相客は原口安斎という詩人だけで、霽波が社主に代って主人役をするというのである。
— 森鴎外 『ヰタ・セクスアリス』 青空文庫
それはその新聞の商売がたきである或る新聞の社主であり主筆である某が、親佐と葉子との二人に同時に慇懃を通じているという、全紙にわたった不倫きわまる記事だった。
— 有島武郎 『或る女』 青空文庫
同郡郡役所所在地岩村田町に在る佐久新聞社主催短歌會に出席せんためである。
— 若山牧水 『みなかみ紀行』 青空文庫
同郡郡役所所在地岩村田町に在る佐久新聞社主催短歌会に出席せんためである。
— 若山牧水 『みなかみ紀行』 青空文庫
それによって、何より会社主義で集っている職工たちを、その演説で引きずり込まなければならないのだ。
— 小林多喜二 『工場細胞』 青空文庫
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社主(しゃしゅ、英語ではオーナー)とは、会社・結社の持ち主や代表者の呼称。
出典: 社主 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0