房術
ぼうじゅつ
名詞
標準
Taoist sexual alchemy (supposed to prolong the practitioner's life)
文例 · 用例
続いてソラヌスの「使者神指杖」をはじめ、ウルブリッジ、ロスリン、ロンドレイ等の中世医書から、バーコー、アルノウ、アグリッパ等の記号語使用の錬金薬学書、本邦では、永田|知足斎、杉田玄伯、南陽原等の蘭書釈刻をはじめ、古代支那では、隋の「経籍志」、「玉房指要」、「蝦蟇図経」、「仙経」等の房術書医方。
— 小栗虫太郎 『黒死館殺人事件』 青空文庫
これが、医療も加へれば、房術も施すと云ふので、この界隈では、評判が高い。
— 芥川龍之介 『酒虫』 青空文庫
この思想は、古代の生殖器崇拝の思想と暗に呼応して、遂には房術をもって神僊たり得るような思想にまで発展した。
— ――『仙書参同契』の解説―― 『古代東洋への郷愁』 青空文庫
この邪毒は案外に永くその根をひき、遠く我が国までも伝わり、平安朝の頃には、いろいろな病気が房術によって治されるというような迷信まで生じたのである。
— ――『仙書参同契』の解説―― 『古代東洋への郷愁』 青空文庫
我が国でも中国でも、この房術の観念、即ち陰道の思想は、今日までも残っているといわれる。
— ――『仙書参同契』の解説―― 『古代東洋への郷愁』 青空文庫
作例 · 標準
古代中国の道教では、房術が長寿や健康維持の手段とされていた。
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房術に関する文献は、その神秘性と健康への影響から研究の対象となっている。
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この書物は、房術の理論と実践について詳細に解説している。
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