朝早く
あさはやく
副詞
標準
early in the morning
文例 · 用例
昼間は落付かないし、出掛けてもさして面白くないので、私には朝早く起きることは大変時間の損失なのだ。
— 中原中也 『我が生活』 青空文庫
「あしたにしませう、ね、あしたの朝早く。
— 太宰治 『お伽草紙』 青空文庫
おれはあさっての朝早く、鳥のうちを一|軒ずつまわって、お前が来たかどうかを聞いてあるく。
— 宮沢賢治 『よだかの星』 青空文庫
おれはあさっての朝早く、鳥のうちを一軒ずつまわって、お前が来たかどうかを聞いてあるく。
— 宮沢賢治 『よだかの星』 青空文庫
ところが、九月の末のある日曜でしたが、朝早く私が慶次郎をさそっていつものように野原の入口にかかりましたら、一本の白い立札がみちばたの栗の木の前に出ていました。
— 宮沢賢治 『二人の役人』 青空文庫
次の朝早く私は実習を掲示する黒板にこう書いておきました。
— 宮沢賢治 『イギリス海岸』 青空文庫
二荒の山にまします女神だち歌のわく子にさちあらせたまへ翌日朝早く案内者一人|召し具し二人きおいにきおいて滝壺に下る。
— 伊藤左千夫 『滝見の旅』 青空文庫
正月の十六日に朝早くお松が年頭に来た時に、自分の喜んだ様子ったら無かったそうである。
— 伊藤左千夫 『守の家』 青空文庫
作例 · 標準
朝早くの例文