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梯子

はしご異読 ハシゴ
名詞頻度ランク #30424 · 青空 2113
1
標準
ladder
文例 · 用例
實際その朝、彼は疾風のやうに訪ねてきて、いきなり二階の梯子を驅け登つた。
萩原朔太郎 芥川龍之介の死 青空文庫
高い高い梯子が立ってその上に天の戸が開けていた、王がそれを登りつめて最後の段に達した時に起こされたのだと言う。
寺田寅彦 春寒 青空文庫
程なく新高知丸の舷側につけば梯子の混雑例のごとし。
寺田寅彦 東上記 青空文庫
欄下の溜池に海蟹の鋏動かす様がおかしくて見ておれば人を呼ぶ汽笛の声に何となく心|急き立ちて端艇出させ、道中はことさら気を付けてと父上一句、さらば御無事でと子供等の声々、後に聞いて梯子駆け上れば艫に水白く泡立ってあたりの景色廻り舞台のようにくる/\と廻ってハンケチ帽子をふる見送りの人々。
寺田寅彦 東上記 青空文庫
革鞄と毛布と蝙蝠傘とを両手一ぱいにかかえて狭き梯子を上って甲板に上がれば既に船は桟橋へ着きていたり。
寺田寅彦 東上記 青空文庫
(立ちながら休むときは、脊の担い梯子へ、息杖を当てがって、肩を緩めるので「一本立てる」というのである。
小島烏水 槍ヶ岳第三回登山 青空文庫
それと隣って、一段高く梯子段を上ったところに、浅間神社を勧請した離屋が、一屋建ててあり、紀伊殿御祈願所の木札や、文化年間にあげたという、太々神楽の額や、天保四年と記した中山道深谷宿、近江屋某の青銭をちりばめた奉納額などがあった。
小島烏水 不尽の高根 青空文庫
そこへは、縄梯子をガットにかけて下りるより外に方法はなかった。
葉山嘉樹 労働者の居ない船 青空文庫
作例 · 標準
屋根の修理のために、彼は長い梯子をかけた。
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「ほら、梯子、しっかり持ってるから大丈夫だよ!」と父親が子供に声をかけた。
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梯子を登るのは少し怖かったが、頂上からの景色は素晴らしかった。
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2
標準
stairs
作例 · 標準
古い蔵には、急な木の梯子があった。
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彼は梯子を一段一段ゆっくりと降りていった。
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この家の梯子は、昔ながらの作りで趣がある。
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3
標準
going to several places in succession (e.g. barhopping)
作例 · 標準
昨晩は友人と、何軒もの店を梯子して飲んだ。
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彼は休日に美術館を梯子するのが好きだ。
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「今日は梯子でカフェ巡りしようか?」と彼女は提案した。
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