収支決算
しゅうしけっさん
名詞
標準
settling a balance
文例 · 用例
長い一生の収支決算まで待たなくても、現在、その日その日に不平は随分あることです。
— 岡本かの子 『仏教人生読本』 青空文庫
以上で、この芝居は、外観には非常なもつれが行われて見えますが、中身は不増不減で、よく収支決算がついています。
— 岡本かの子 『仏教人生読本』 青空文庫
おれたち忙しい人間は感情は一渦紋で、収支決算をつけて、決して掛勘定にしとかない。
— 岡本かの子 『母子叙情』 青空文庫
収支決算の帳尻がよく合っていくのだ。
— 豊島与志雄 『立枯れ』 青空文庫
役場から古い書類の綴を引っ張り出して来て、彼は前年度、前々年度の予算表や、それに対照する収支決算報告書を丹念にしらべにかかった。
— 犬田卯 『瘤』 青空文庫
ところがそれは十月のことで、神という神は出雲の親方の家へ一年の収支決算をするために出掛けた留守だとわかり、十一月になると改めて頼み直しにいった。
— 忍術千一夜 第一話 『艶妖記』 青空文庫
すなわち国許と江戸の老臣たち九名が、合議のうえ四種の商舗を経営するという、連名の旨意書を第一に、経営を任せる商人との契約書とか、年々の収支決算とか、事業に関する往復文書などの類である。
— 山本周五郎 『落ち梅記』 青空文庫
作例 · 標準
年末に収支決算を行うのが会社の慣例だ。
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プロジェクトの収支決算を厳密に行った。
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収支決算の結果、わずかな黒字だった。
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