落語
らくご
名詞頻度ランク #8505 · 青空 631 例
標準
rakugo
文例 · 用例
これらの話は、柳家小さんの落語のごとく、クライスラーのクロイツェルソナタのごとく実に何度となく同じ聴衆の前に繰返されて、そうしてその度ごとに新しくその聴衆を喜ばしたものである。
— 寺田寅彦 『重兵衛さんの一家』 青空文庫
一般絵画に対する漫画の位置は、文学に対する落語、俳句に対する川柳のそれと似たところがないでもない。
— 寺田寅彦 『漫画と科学』 青空文庫
ただ落語や川柳には低級なあるいは卑猥な分子が多いように思われており、また実際そうであるのは、これらのものの作者が従来精神的素養の乏しい階級に属していたためにそうなったので、それは必ずしも必然な本質的な理由あっての事ではないという事は、ほとんど自明的な事と思われる。
— 寺田寅彦 『漫画と科学』 青空文庫
ただ落語や川柳にも前述のごとき意味の科学的要素を中心として発展し得べき領域のある事をこの機会に注意しておきたいと思うのである。
— 寺田寅彦 『漫画と科学』 青空文庫
たまにはラジオで長唄や落語など聴く事もあった。
— 寺田寅彦 『工学博士末広恭二君』 青空文庫
これと同じような聯想作用に関係しているためかと思われるのは、例えば落語とか浪花節とかを宅のラジオで聞くと、それがなんとなくはなはだ不自然な、あるまじきものに聞こえて困ることである。
— 寺田寅彦 『ラジオ雑感』 青空文庫
落語全集なぞを読んでいる。
— 太宰治 『八十八夜』 青空文庫
流石に、笠井さんも、旅行中だけは、落語をつつしみ、少し高級な書物を持って歩く様子である。
— 太宰治 『八十八夜』 青空文庫
作例 · 標準
寄席の帰りに、さっき聴いた落語のオチを思い出して一人で吹き出してしまった。
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「寿限無」は、落語を習い始めた子供たちが最初に覚える定番の演目だ。
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扇子と手ぬぐい一本で、何人もの登場人物を演じ分ける落語家の技術には驚かされる。
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ウィキペディア
落語(らくご)は、江戸時代の日本で成立し、現在まで伝承されている伝統的な話芸の一種である。最後に「落ち(サゲ)」がつくことをひとつの特徴としてきた経緯があり、「落としばなし」略して「はなし」ともいう。「はなし」は「話」または「噺」とも表記する。
出典: 落語 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0