密送
みっそう
名詞動詞-サ変動詞-他動詞
標準
sending in secret
文例 · 用例
勿論彼は密送前から本葬にかゝるまで十|日の余も、嫂の弟に当る人の家の二|階の離れに閉籠つてゐて叮重にされゝばされるほど気が痛んだ。
— 徳田秋聲 『閾』 青空文庫
向うの方で秘密送話器を切ってしまいました。
— 海野十三 『人間灰』 青空文庫
白鳥会の秘密送別会のことは、憲兵隊が問題にしているというし、曾根少佐だって、もうどうにも出来んだろう。
— 第四部 『次郎物語』 青空文庫
取るべきを取らずんば何とやら、しかも、密送の生辰綱は、不義の財だ、なんで、奪うに憚りがありましょうや」 こう、説き伏せんとして、一清道人がその弁をふるいかけたときだ。
— 吉川英治 『新・水滸伝』 青空文庫
作例 · 標準
彼は敵国のスパイに、秘密文書を密送した罪で捕まった。
Illusions AI · gemini-2.5-flash
政府は、国外の反体制派に支援物資を密送した。
Illusions AI · gemini-2.5-flash
密送されたデータには、極めて重要な情報が含まれていた。
Illusions AI · gemini-2.5-flash