歩哨
ほしょう
名詞
標準
sentry
文例 · 用例
栗本は、長い夜を町はずれの線路の傍で、幾回となく交代しつゝ列車の歩哨に立った。
— 黒島傳治 『氷河』 青空文庫
」 ピストルに吃驚した竹内が歩哨小屋から靴をゴト/\云わして走せて来た。
— 黒島傳治 『氷河』 青空文庫
歩哨にも警戒隊にも分らなかった。
— 黒島傳治 『氷河』 青空文庫
――鉄橋からの墜落、雪の中の歩哨、爆弾戦、忌々しいメリケン兵などが彼等の前に立ちふさがっているばかりだった。
— 黒島傳治 『氷河』 青空文庫
のみならず、夜になると、歩哨が、たびたび狼に襲われた。
— 黒島伝治 『渦巻ける烏の群』 青空文庫
歩哨は、それに会うと、ふるえ上らずにはいられなかった。
— 黒島伝治 『渦巻ける烏の群』 青空文庫
彼と、一緒に歩哨に立っていて、夕方、不意に、胸から血潮を迸ばしらして、倒れた男もあった。
— 黒島伝治 『渦巻ける烏の群』 青空文庫
交代の歩哨は衛兵所から列を組んで出ているところだった。
— 黒島伝治 『渦巻ける烏の群』 青空文庫
作例 · 標準
基地の入り口には、銃を手にした歩哨が厳しい表情で立っていた。
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暗闇の中、歩哨が交代の合図を送るために小さな合図を出した。
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敵の侵入をいち早く察知するために、歩哨は常に周囲に目を配っている。
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