見張り
みはり
名詞頻度ランク #20849 · 青空 475 例
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文例 · 用例
」彼女は囲炉裡の所から扉の陰に行つて、そこで見張りをしはじめた、兎はもう一ぺん引返すだらうと思ひながら。
— 中原中也 『山間秘話』 青空文庫
見張りで聞いて来らあ」「いや、構わねえ。
— 葉山嘉樹 『坑夫の子』 青空文庫
俺が仕度して来るから」「そうかい」 秋山は見張りへ、小林は鑿を担いで鍛冶小屋へ、それぞれ捲上の線に添うて昇って行った。
— 葉山嘉樹 『坑夫の子』 青空文庫
見張りで、ベルをガラン、ガランと振り始めた。
— 葉山嘉樹 『坑夫の子』 青空文庫
二人の子供は、コムプレッサー、鍛冶場、変電所、見張り、修繕工場、などを見て歩いたが、その親たちは見当らなかった。
— 葉山嘉樹 『坑夫の子』 青空文庫
久六の児分二人が外からかけて来て、亭主に何か耳打して、一人は外を見張り、一人が二階へかけ上る。
— 山中貞雄 『森の石松』 青空文庫
見張りの者が、ソレ来たと合図した。
— 山中貞雄 『中村仲蔵』 青空文庫
それに引きかえて、自分への興味のために、父の旧式水泳場をこの材木堀に無償で置いてくれ、生徒を世話してくれたり、見張りの船を漕いでくれたりして遠巻きに自分に絡まっている材木屋の五十男貝原を見直して来た。
— 岡本かの子 『渾沌未分』 青空文庫
作例 · 標準
キャンプの夜、焚き火が消えないように、そして野生動物が近づかないように交代で見張りをする。
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警察は不審な車両の出入りがないか、港にある古い倉庫の周辺で厳重な見張りを続けている。
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「おい、外の見張りはどうした? 誰かがこっちに来るのが見えたらすぐに知らせろと言っただろ。」
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ウィキペディア
見張り とは、目を配って番をすること、もしくはその役職者で監視者などとも呼ばれる。
出典: 見張り — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0