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手足

てあし異読 しゅそく
名詞頻度ランク #9734 · 青空 3295
1
標準
hands and feet
文例 · 用例
即ち、我等が我等である所以の境に立ち帰つて、そして其処からまた更めて徐々に手足を動かし始めてみたらどんなものであらう。
中原中也 よもやまの話 青空文庫
それで手足の指などは自分のからだの一部とは思われないように冷え凍えてこちこちしている代わりに頭の中などはいいかげんにあたたかいものがよい程度に充実しているような気がしている。
寺田寅彦 春六題 青空文庫
むしろ小柄で、ほつそりとして、手足も華奢で可愛く、ぞつとするほどあやしく美しい顏をしてゐるが、しかし、ヴイナスのやうな「女らしさ」が無く、乳房も小さい。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
小柄でほつそりして手足が華奢で、かの月の女神アルテミスにも比較せられた十六歳の處女の兎も、ここに於いて一擧に頗る興味索然たるつまらぬものになつてしまつた。
太宰治 お伽草紙 青空文庫
焚火焚火、人々は手足の関節から、血の循環が一秒一秒止まったように、意識された、今凍えて行くのだということも解る、早くどうかしろと神経が知らせてくれる、誰の顔を見ても、蝋のように白い、マッチ箱は燐寸一本さえ、烟を立てることなしに、空になったほど、何もかも、ビショ濡れになった。
小島烏水 白峰山脈縦断記 青空文庫
六合目――宝永の新火口壁(いわゆる宝永山)まで来ると、さすがに高嶺の冬だと思われる冷たさが手足の爪先まで沁みて来る。
小島烏水 雪中富士登山記 青空文庫
子供は、早朝の爽やかな空気の中で、殊に父に負ぶさっていると云う意識の下に、片言で歌を唄いながら、手足をピョンピョンさせた。
葉山嘉樹 生爪を剥ぐ 青空文庫
衰えた身体を九十度の暑さに持て余したのはつい数日前の事のように思われたのに、もう血液の不充分な手足の末端は、障子や火鉢くらいで防ぎ切れない寒さに凍えるような冬が来た。
寺田寅彦 厄年と etc. 青空文庫
作例 · 標準
子供は**手足**を元気によく動かすものだ。
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骨折して**手足**が不自由になり、生活が一変した。
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危ないから、走行中の車から**手足**を出すなよ!
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2
標準
person at one's beck and call
作例 · 標準
彼は社長の**手足**となって、どんな命令でも忠実にこなした。
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このチームでは、彼女が皆の**手足**となって、雑務をすべて引き受けている。
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父の negocios (ビジネス) を手伝うために、私は長年彼の**手足となった**。
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