労働争議
ろうどうそうぎ
名詞
標準
labor dispute
文例 · 用例
」「労働争議をやってるからさ。
— 葉山嘉樹 『乳色の靄』 青空文庫
それから、また労働争議というはなはだオリジナルでない運動の中からこういう個性的にオリジナルなものが出現して喝采を博したのもまた一つの不思議な現象と言わなければならない。
— 寺田寅彦 『時事雑感』 青空文庫
しかし水は労働争議などという言葉は夢にも知らない。
— 寺田寅彦 『軽井沢』 青空文庫
私たちは、多くの労働争議が、唯物史観に基づいて行なわれ、唯物史観に基づいて罰せられることを知っている。
— 葉山嘉樹 『海に生くる人々』 青空文庫
労働争議などはその形態自身が全く非合法反動員的なものであるとして相場が確定するわけである。
— 戸坂潤 『一九三七年を送る日本』 青空文庫
軍事予算の膨張の自然的結果として可なり活発な労働争議が増加しつつあった今年の上半期の後を受けるものとして、社会運動全体の急旋回を思わせるに充分なものがあろう。
— 戸坂潤 『一九三七年を送る日本』 青空文庫
一九四六年から四七年の二月に至るまでの時期、日本全国に待遇改善、賃金値上げ、職場の民主化等を主眼とする労働争議が続発した。
— 宮本百合子 『今日の日本の文化問題』 青空文庫
新聞に労働争議の記事が多くのつた年だつた。
— 武田麟太郎 『反逆の呂律』 青空文庫
作例 · 標準
国鉄の民営化を巡り、全国規模の激しい労働争議が長期間にわたって繰り広げられた。
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ストライキやサボタージュといった手段に訴える労働争議は、近年ではかなり減少している。
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社長の突然の交代劇が火種となり、社内で深刻な労働争議が勃発してしまった。
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