母印
ぼいん
名詞
標準
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文例 · 用例
桐渡派弾劾の連判書には、私もあざやかな母印を捺してゐる在野のデモクラツトである。
— 牧野信一 『ダニューヴの花嫁』 青空文庫
そうして伝法院の横の往来――その「区役所横町」の出はずれによこたわって仲見世と公園とを結びつけているむかしながらの狭い通りを「でんぼいん横町」(「でんぼん横町」とよりはやや正しく)といまではそう呼んでいるのである。
— 久保田万太郎 『雷門以北』 青空文庫
いまのパウリスタの角を右に切れて――その左つ角に大鹿という玉ころがしがあった――いうところのいまの「でんぼいん横町」を「仲見世」へ出たのである。
— 久保田万太郎 『雷門以北』 青空文庫
作例 · 標準
契約書には、署名の横に母印を押すよう求められた。
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犯罪現場に残された母印が、犯人特定の決め手となった。
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まだ幼い子供の母印は、とても小さくて可愛らしかった。
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