肌
はだ異読 はだえ
名詞頻度ランク #3159 · 青空 4584 例
標準
skin
文例 · 用例
其処へやつて来た此の鉄色がかつた栗色の肌の牧野信一は、部屋に這入るなり進みもしないで坐つた。
— 中原中也 『思ひ出す牧野信一』 青空文庫
なんだか瓜の肌でも見るやうだ。
— 中原中也 『感想』 青空文庫
その教会は板で囲つてあり、六百坪位の庭園を有し、フランス人のからだの大きい、学者肌の神父がゐて、その神父は大きい望遠鏡を持つてゐて、甞て夏の静かな夕べ、その庭に立つて空の星を見せて呉れた。
— 中原中也 『引越し』 青空文庫
チツポケな虚栄心を持つてるに過ぎない奴等が、いつかどのきほひ肌や、伝法肌のつもりになつて得々としてるのだ。
— 中原中也 『我が生活』 青空文庫
彼女等はきほひ肌でも伝法肌でもない!
— 中原中也 『我が生活』 青空文庫
芥川君の如くインテリ型の秀才肌で、文明人の纖細な神經から、社交的の禮節にのみ氣を疲らして居た人にとつて、室生君の自然兒的な野性や素朴性やは、たしかに痛快な驚異であり、英雄的にさへ見えたのだらう。
— 萩原朔太郎 『芥川君との交際について』 青空文庫
佐竹の顔は肌理も毛穴も全然ないてかてかに磨きあげられた乳白色の能面の感じであった。
— 太宰治 『ダス・ゲマイネ』 青空文庫
政治家肌のひとで、多少、政黨にも關係があつたやうである。
— 太宰治 『校長三代』 青空文庫
作例 · 標準
彼の肌はきめ細かく、とてもきれいだ。
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日焼けした肌が、夏を物語っている。
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乾燥する季節には、肌の保湿ケアが欠かせない。
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標準
body (in the context of intimate bodily contact)
作例 · 標準
生まれたばかりの赤ちゃんは、母親の肌を求める。
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愛する人と肌を寄せ合うことで、心の安らぎを得る。
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寒い夜は、温かい肌のぬくもりが恋しくなる。
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標準
surface
作例 · 標準
りんごの肌はつやつやで、とても美味しそうだ。
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家具の肌触りが良く、部屋全体が落ち着いた雰囲気になった。
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湖の肌が、朝日でキラキラと輝いている。
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標準
disposition
作例 · 標準
彼は温厚な肌の持ち主で、滅多に怒らない。
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彼女は繊細な肌なので、人前で話すのが苦手だ。
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彼の父親譲りの頑固な肌は、なかなか変わらない。
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