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ホルマリン

ホルマリン異読 フォルマリン
名詞
1
標準
formalin
文例 · 用例
チタ子はホルマリンの臭のする、平気で汚い紙幣と交換される踊子たちの貞操帯の中で、私と他愛もないことを喋りながら一夜を明かしました。
吉行エイスケ 大阪万華鏡 青空文庫
四|間ぐらいの土低い普通の百姓家で、あまり流行っていない獣医さんの家らしかったが、ホルマリンと生石灰の臭気の非道いのには弱らされたよ。
夢野久作 無系統虎列剌 青空文庫
そうなると都会の一室でホルマリン漬の魚を解剖しているだけでは、釣れる魚の生存形態なぞは本当に解らないといってよい。
佐藤惣之助 荒磯の興味 青空文庫
そして、離れはホルマリンで消毒されて、貞之助の書斎に戻った。
中巻 細雪 青空文庫
作例 · 標準
標本を保存するために、「ホルマリン」溶液に浸した。
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ホルマリン」は、その強い臭いから、すぐにそれとわかる。
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学校の理科室には、生物標本を入れた「ホルマリン」瓶が並んでいた。
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ウィキペディア

ホルマリン (formalin) は、ホルムアルデヒドの水溶液のこと。無色透明で、刺激臭があり、強力な架橋反応を起こすため生物にとって有害である。生物の組織標本作製のための固定・防腐処理に広く用いられる。また、ホルマリンによって死滅する菌類、細菌類が多いことから、希釈した溶液を消毒用にも用いる。

出典: ホルマリン — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0