幻辞.com

凡例

はんれい
名詞
1
標準
explanatory notes (at the start of a book)
文例 · 用例
利根川に近き田舍の小都市にて  著者凡例一。
萩原朔太郎 青猫 青空文庫
南谿の東遊記西遊記は江戸時代の名著の一つに数へられてゐるやうであるが、その凡例にも、「予が漫遊もと医学の為なれば医事にかかれることは雑談といへども別に記録して同志の人にも示す。
太宰治 津軽 青空文庫
大抵訳本に添えて書くべき事は、原書の由来とか原作者の伝記とか云うもので、その外は飜訳の凡例のような物であろう。
森鴎外 訳本ファウストについて 青空文庫
そんなら翻訳の凡例はどうかと云うに、私は実際凡例として書く程の箇条を持っていない。
森鴎外 訳本ファウストについて 青空文庫
兎に角私の翻訳はある計画を立てて、それに由って着々実行して行くと云うよりは、寧水到り渠成ると云う風に出来るに任せて遣っているのだから、凡例にもなんにもならぬわけである。
森鴎外 訳本ファウストについて 青空文庫
これはその後、清朝に及んで明史を編纂する時に、之に關する議論があり、明史は掌故の學を基礎として書いたが、その時の議論は明史稿の凡例の中に出てゐる。
――史記より清初まで―― 支那史學史概要 青空文庫
明治三十四年五月十六日               獺祭書屋主人(五月十八日)『春夏秋冬』凡例一 『春夏秋冬』は明治三十年以後の俳句を集め四季四冊となす。
正岡子規 墨汁一滴 青空文庫
同書の「凡例」に拠れば、始め福沢先生が同書の翻訳に着手されたが、「訳稿未ダ半ニ及バズシテ忽チ米利堅ノ行アリ、因テ約ニ命ジテ続訳セシム……茲ニ先生ノ栄帰ヲ待テ点閲ヲ乞ヒ」云々とあるから、この「政表」なる訳語は多分福沢先生が渡米前、即ち安政年間に新案されたものではあるまいかと思われる。
穂積陳重 法窓夜話 青空文庫
作例 · 標準
本書の冒頭にある凡例をよく読んでください。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
凡例には、本書で使用されている略語の説明が記載されている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
凡例を理解することで、本文の内容がより深く把握できる。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
2
標準
legend (on maps, drawings, etc.)
作例 · 標準
地図の凡例を見て、記号の意味を調べた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
この図面の凡例には、各部品の材質が示されている。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite
博物館の展示パネルには、分かりやすい凡例が付いていた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash-lite