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脱党

だっとう
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
1
標準
defection from or leaving a (political) party
文例 · 用例
だが私は一時の感情にかられて、党に脱党届を叩きつけた。
田中英光 野狐 青空文庫
苟も一たび侯の指導行はれざる場合と為れば、侯は板垣伯と同一運命に遭遇するか、然らざれば自ら脱党の挙に出でざる可からず。
鳥谷部春汀 明治人物月旦(抄) 青空文庫
昭和四年の七月、浜口内閣の成立とともに、ひとたび逓信政務次官となった彼は、まもなく辞任すると同時に、安達謙蔵とともに民政党を脱党し、国民同盟を結成して、混乱の極に達している政界に、自ら進んで新しい活路を開こうとした。
――主観的な覚え書き 叛骨・中野正剛 青空文庫
この脱党声明は人々に異常な衝撃を与えた。
大鹿卓 渡良瀬川 青空文庫
ジロリと室内を見廻して、つかつかと木下尚江の机の前へ歩み寄ると、「きょう田中がいよいよ脱党した」沈痛な声でそういって、猶なにかいい足りなそうな顔付だったが、「この間もいったように、このさい鉱毒問題の真相を明らかにして、解決の便宜をはかる必要がある。
大鹿卓 渡良瀬川 青空文庫
そこで自分は多年の縁故を断って脱党した。
大鹿卓 渡良瀬川 青空文庫
作例 · 標準
政治家の突然の脱党は、世間を驚かせた。
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多くの党員が、組織の方向性に不満を持ち脱党した。
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彼は、過去に何度か政党を脱党している。
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