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供奉

ぐぶ
名詞動詞-サ変
1
標準
accompanying
文例 · 用例
廿二日、甲子、天晴、二所に御進発、相州、武州等供奉し給ふ。
太宰治 右大臣実朝 青空文庫
廿二日、戊午、将軍家火取沢辺に逍遥せしめ給ふ、是草花秋興を覧るに依りてなり、武蔵守、修理亮、出雲守、三浦左衛門尉、結城左衛門尉、内藤右馬允等供奉せしむ、皆歌道に携はるの輩なり。
太宰治 右大臣実朝 青空文庫
八日、丁丑、晴、左大将家御直衣始なり、仍つて鶴岳宮に御参、午剋出御、前駆並びに随兵已下、去月廿七日の供奉人を用ゐらる。
太宰治 右大臣実朝 青空文庫
十五日、癸丑、晴、鶴岳放生会、将軍家御参宮、供奉人の行粧、花美例に越ゆ、檳榔の御車を用ゐらる。
太宰治 右大臣実朝 青空文庫
元亨釈書に、安和の上皇、勅して供奉と為す、佯狂垢汗して逃れ去る、と記しているが、憚りも無く馬鹿げた事をして、他に厭い忌まれても、自分の心に済むように自分は生活するのを可なりとした人であった。
幸田露伴 連環記 青空文庫
供奉諸官、及び学校諸員はもとより若崎のあの夜の心の叫びを知ろうようは無かった。
幸田露伴 鵞鳥 青空文庫
前述して置いた小笠原与八郎長忠は、他国の戦に供奉せしは、今度が初めての事なので目を驚かせる程の戦せんとて、黒坂備中守に馳合った。
菊池寛 姉川合戦 青空文庫
陸軍中将山県有朋は、陛下に供奉して西下して居たが、西南の急変を知るや、直ちに奏して東京大阪広島の各鎮台兵に出動を命じた。
菊池寛 田原坂合戦 青空文庫
作例 · 標準
天皇陛下の地方行幸に際し、地元の知事が供奉の任に当たった。
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儀仗兵たちは、厳粛な面持ちで御料車の列に供奉した。
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伝統的な祭礼において、選ばれた若衆が神輿の行列に供奉する。
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2
標準
inner offerer (any of the 10 high-ranking monks serving at the inner offering hall)
作例 · 標準
内道場での勤行において、徳の高い僧侶が供奉として選出された。
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宮中の仏教行事には、十禅師の流れを汲む供奉が参列する。
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供奉として奉仕する僧侶たちは、日々厳しい修行を重ねている。
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