シリウス
シリウス
名詞頻度ランク #32683 · 青空 23 例
標準
Sirius (star in the constellation Canis Major)
文例 · 用例
いきなりシリウス星がきらめいた。
— 織田作之助 『秋深き』 青空文庫
彼等は、眞珠や黒耀石を追ひ求めては、果てしない太平洋の眞蒼な潮の上を、眞紅な帆でも掛けて、恐らくは葦の莖の海圖を使用しながら、或ひは、今でも我々の仰ぐオリオン星やシリウス星を頼りに、東へ東へと渡つて行つたに違ひない。
— ――ミクロネシヤ巡島記抄―― 『環礁』 青空文庫
彼らは、真珠や黒耀石を追い求めては、果てしない太平洋の真蒼な潮の上を、真紅な帆でも掛けて、恐らくは葦の茎の海図を使用しながら、あるいは、今でも我々の仰ぐオリオン星やシリウス星を頼りに、東へ東へと渡って行ったに違いない。
— ――ミクロネシヤ巡島記抄―― 『環礁』 青空文庫
私の脳髄から蒸発してしまった過去の記憶は、モウ疾っくにシリウス星座あたりへ逃げ去っていたのでしょう。
— 夢野久作 『キチガイ地獄』 青空文庫
太陽の一周行の期間は三六五日より五時間四分の三だけ長いから、だんだんと食違いができるので、時々、天体、特に『狼星』シリウスの観測によって修正を行っていた。
— スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 『宇宙の始まり』 青空文庫
シリウスも入れて八つの星の距離が一〇光年で、これらがまず近い方の星である。
— スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 『宇宙の始まり』 青空文庫
太陽の質量を単位とすると、ケンタウル星座のアルファ星については一と一、天狼星シリウスでは二・二と一、プロキオンでは三・八と〇・八、蛇遣い星座の第七〇番星は一・四と〇・三四、ペガスス座の第八五番では二・一と一・二である。
— スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 『宇宙の始まり』 青空文庫
近ごろになってヘルツスプルング(Hertzsprung)はまた、これとは遠く離れた天空にある若干の恒星、なかんずくシリウスなどもやはり同一群に属するということを証明した。
— スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 『宇宙の始まり』 青空文庫
作例 · 標準
冬の夜空にシリウスが明るく輝いている。
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シリウスは、おおいぬ座で最も明るい星です。
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彼は天体望遠鏡でシリウスを観察した。
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ウィキペディア
シリウス(Sirius)は、おおいぬ座で最も明るい恒星で、全天21の1等星の1つであり、太陽を除けば地球上から見える最も明るい恒星である。視等級は-1.46等で、シリウスに次いで明るいカノープスのほぼ2倍の明るさである。バイエル符号における名称は「おおいぬ座α星 」である。オリオン座のベテルギウス、こいぬ座のプロキオンと共に、冬の大三角を形成している。冬のダイヤモンドを形成する恒星の1つでもある。
出典: シリウス — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0