ブラウス
ブラウス異読 ブラース
名詞頻度ランク #20859 · 青空 153 例
標準
blouse
文例 · 用例
振り向くと、赤いブラウスを着た二十二三の女が、サージの黒ズボンに両手を突っ込んだまま、すくっと立って、ぶしつけに鶴雄の手の中を覗き込んでいた。
— 織田作之助 『それでも私は行く』 青空文庫
そして百円紙幣を一枚貰って、ズボンに入れ、「今日は奇数に縁のある日だ」 と、呟きながら狭い屋台から出ようとすると、さっきの赤いブラウスの女が、いきなりつかつかとはいって来て、どんと突き当った。
— 織田作之助 『それでも私は行く』 青空文庫
赤いブラウスに黒ズボンの女が、小橋を渡って木屋町へ上へ上って行くのを見たのだ。
— 織田作之助 『それでも私は行く』 青空文庫
」 と、赤いブラウスと黒ズボンの女――相馬弓子は眉をひそめた。
— 織田作之助 『それでも私は行く』 青空文庫
その証拠に……」 鶴雄はちょっと口籠って、「――これは僕の憶測で、当っているかどうか知らないが、あんたは赤と黒の二色しか身につけないらしい」 赤いブラウスに黒ズボン、それに部屋に掛った着物も、赤と黒の縞柄であった。
— 織田作之助 『それでも私は行く』 青空文庫
ダブルの洋服が泣きますよ」「しかし、無断でひとの懐中を掏るひともいますからね、赤いブラウスが泣きますよ」 弓子ははっとした。
— 織田作之助 『それでも私は行く』 青空文庫
」 やがて、はいって来たのは、赤いブラウスに黒いズボン――相馬弓子だった。
— 織田作之助 『それでも私は行く』 青空文庫
白いブラウスとキャップを身につけて。
— 岡本かの子 『生々流転』 青空文庫
作例 · 標準
春らしいシフォン素材のブラウスを買ったので、今度のデートに着ていくつもりだ。
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娘の入学式のために、白くてフリルのついた上品なブラウスにアイロンをかけて準備した。
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コーヒーをこぼしてしまい、お気に入りのシルクのブラウスにシミができてしまって本当にショックだ。
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ウィキペディア
ブラウス は、肩から胴回り線、あるいは腰まわり線辺りまでの、主に女性・子供用胴衣類の総称。JIS L0215では「中衣又は外衣」とされている。欧米では、男性用の作業着や軍服の上衣もそう呼ばれている。
出典: ブラウス — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0