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腹下し

はらくだし
名詞
1
標準
laxative
文例 · 用例
「バカ――腹下しの丸薬を服ませるぞ。
牧野信一 鸚鵡のゐる部屋 青空文庫
ただ一つ私の不満で堪らないのは、父母が馬鹿に念を入れた、腹下しの用心からして、ついぞ一度も、思う存分、食わせてくれなかったことである。
堺利彦 私の父 青空文庫
僕はいつかイタリアのファッショは社会主義にヒマシユを飲ませ、腹下しを起こさせるという話を聞き、たちまち薄汚いベンチの上に立った僕自身の姿を思い出したりした。
芥川龍之介 追憶 青空文庫
なあに、ただのお腹下しなんですよ。
――一游亭に―― 子供の病気 青空文庫
僕なぞが服膺したら、多分、腹下しをするに違ひない。
――癩文学といふこと―― 独語 青空文庫
」 半蔵は十一屋の二階の方に平助を見に行った時、腹下しの気味で寝ている連れの庄屋にそれを言った。
第一部下 夜明け前 青空文庫
かわいい孫が腹下しをして、わずか二日ばかりで死んだのであったが、せっかく買ってきた薬がなんのききめもなかったのが思い出されました。
小川未明 手風琴 青空文庫
打臥したところでほんの風邪とか腹下しとかで二三日すれば大概癒つた。
――文太郎の死―― 續俳諧師 青空文庫
作例 · 標準
お腹の調子が悪く、薬局で腹下しに効くという市販薬を購入した。
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2
標準
loose bowels
作例 · 標準
昨夜の食べ過ぎで、今朝は腹下しに悩まされ、会社を休むことになった。
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