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断酒

だんしゅ
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
1
標準
abstinence from alcohol
文例 · 用例
ともかく俺は、もう/\一切断酒だ。
牧野信一 ひとりごと 青空文庫
古賀は不断酒を飲んでぐうぐう寝てしまう。
森鴎外 ヰタ・セクスアリス 青空文庫
まことにこれは自然的断酒である。
種田山頭火 其中日記 青空文庫
蟄居十日、断酒五日。
種田山頭火 其中日記 青空文庫
めつたにないことであるが、頭が重苦しい、断酒五日にわたるせいかも知れない。
種田山頭火 其中日記 青空文庫
下痢で弱つた、酒のためか、寝冷のためか、それとも麦飯のためか、とにかく腹工合も悪いし、懐工合はなほさらよくないし、節食断酒の好機である、しばらくさうしよう。
種田山頭火 其中日記 青空文庫
彼の喪中に在るや嘗て其友篠崎承弼に語りて曰く、詩文為生、不得不作、聊断酒肉与内、欲報罔極之万一耳と。
山路愛山 頼襄を論ず 青空文庫
それも出所当時は、久しい断酒で、すぐ酔いの廻る風であったが、だんだん以前のような底抜けの酒量を発揮し出し、終日、飯茶碗は手にもせず、酒に初まって酒中に寝仆れる日もままであった。
――四半自叙伝―― 忘れ残りの記 青空文庫
作例 · 標準
「今日から断酒するよ」と宣言した父だったが、三日後にはこっそり晩酌をしていた。
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肝臓の数値を指摘され、医師から厳格な断酒を命じられた。
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断酒会に通い始めてから、彼はようやく酒に頼らない生活のリズムを掴み始めた。
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