のっけから
のっけから
表現副詞
標準
from the very start
文例 · 用例
目くされ金じゃ、のっけから真平だ。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
かと思うと抱えに当たって、のっけからとんとん拍子で行く人もたまにはあるわ。
— 徳田秋声 『縮図』 青空文庫
料理屋じゃ、のっけから対手にならず、待合申すまでも無い、辞退。
— 泉鏡花 『吉原新話』 青空文庫
……やっと一昨年の秋頃だから、まだ馴染も重ならないのに、のっけから岡惚れした。
— 泉鏡花 『燈明之巻』 青空文庫
」 とのっけから、「ちょいと旦那、この敷石の道の工合は、河岸じゃありませんね、五十間。
— 泉鏡花 『開扉一妖帖』 青空文庫
じゃ、まるでのっけから安く踏まれて、馬鹿にされ切っていたんだね。
— 泉鏡花 『化銀杏』 青空文庫
坂田は後手だったから、ここで手抜きされると、のっけから二手損になるのだ。
— 織田作之助 『可能性の文学』 青空文庫
のっけから、あまりもののお客とやられて、思わずギョッとしたのは、庄亮、H、F、白秋だ。
— 北原白秋 『フレップ・トリップ』 青空文庫
作例 · 標準
彼はのっけから冗談を言い始め、場を和ませた。
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のっけからつまづいてしまい、今日の練習は幸先が悪い。
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「あの店、のっけから注文間違えられたんだけど!」
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