割引券
わりびきけん
名詞
標準
discount coupon
文例 · 用例
帰るきわに彼は紙入のなかから乗車割引券を二枚、「学校へとりにゆくのも面倒だろうから」と言って堯に渡した。
— 梶井基次郎 『冬の日』 青空文庫
バス代が往復で十四銭(上郷まで歩いて、回数券で)、湯銭が二回で五銭(割引券を買へば)。
— 種田山頭火 『其中日記』 青空文庫
工場委員会は、各職場へ、特別婦人デーのための芝居割引券をどっさり配った。
— 宮本百合子 『ソヴェト同盟の三月八日』 青空文庫
……彼奴の数学は、生徒職員の数と、夏冬の休暇に支給される鉄道割引券の請求歩合と、自分の月給の勘定ぐらいにしか役に立たないのだ。
— 夢野久作 『木魂』 青空文庫
割引券を焼く 明治三十九年十二月は、我ら夫婦が中村屋を譲り受けてから満五年に相当した。
— ――所信と体験―― 『一商人として』 青空文庫
割引券も上品に美術的にと意匠して、正倉院の御物中にあるという馬を写して相馬の意味を通わせ、当時有名な凸版印刷会社に調製を頼んだ。
— ――所信と体験―― 『一商人として』 青空文庫
その割引券一万枚が出来上がって間もなくのことであった。
— ――所信と体験―― 『一商人として』 青空文庫
もう一万枚の割引券は立派に出来上がって来ているのだ。
— ――所信と体験―― 『一商人として』 青空文庫
作例 · 標準
スーパーで配布されていた割引券を使って、お菓子をお得に購入した。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
このレストランの割引券は、ランチタイムでも利用可能らしい。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
携帯アプリに登録すると、すぐに使える割引券がもらえるよ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash