合間
あいま
名詞名詞-の形容詞頻度ランク #7248 · 青空 490 例
標準
interval
文例 · 用例
九 乱雑の美 五、六合間の等高線をゆく、御中道の大沢近くくると、にわかに婉曲してひた下りに下る。
— 小島烏水 『不尽の高根』 青空文庫
あついたちりめんといふのは私の女学校時代の学期の合間に着せられる着物についた帯地のちりめんでした。
— 岡本かの子 『縮緬のこころ』 青空文庫
そしてまた夢の合間あひまに、電燈はまばゆい蒼孔雀に變って、紋のついた尾翅をぎらぎらにのばし、そのおいしさうなこどもをたべたさうにしたり、大事さうにしたりしました。
— 宮澤賢治 『氷と後光』 青空文庫
また仕事の合間の暇を盗んでの一服もそうである。
— 寺田寅彦 『喫煙四十年』 青空文庫
私は海を見ては合間合間に、その人影に注意し出しました。
— ――或はKの溺死 『Kの昇天』 青空文庫
たとえば工場の仕事の合間に号令一下で体操をやってまた仕事にとりかかる。
— 寺田寅彦 『映画雑感(1)』 青空文庫
影写の合間には地方の有力者が立って、南極探検の説明やら挨拶やらをするが、淳朴なる田舎の婦子供を動かすには余りに学術的に亘り、その効果は認められないようであった。
— 井沢衣水 『本州横断 痛快徒歩旅行』 青空文庫
話の合間合間にすら、少しの油断も出来ない。
— 平出修 『瘢痕』 青空文庫
作例 · 標準
例句