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喝破

かっぱ
名詞動詞-サ変動詞-他動詞頻度ランク #41838 · 青空 114
1
標準
arguing (someone) down
文例 · 用例
」など喝破して、すまして居られなくなつたであらう。
太宰治 ラロシフコー 青空文庫
詐欺師や香具師の品玉やテクニックには『永代蔵』に狼の黒焼や閻魔鳥や便覧坊があり、対馬行の煙草の話では不正な輸出商の奸策を喝破しているなど現代と比べてもなかなか面白い。
寺田寅彦 西鶴と科学 青空文庫
勿論、淫魔を駆って風紀を振粛し、且つ国民の遊惰を喝破する事業じゃから、父爺も黙諾の形じゃで、手下は自在に動くよ。
泉鏡花 黒百合 青空文庫
総持古仏は、逢茶喫茶逢飯喫飯と喝破された。
種田山頭火 道〔扉の言葉〕 青空文庫
先ず自己を尊重するといふ理由に依ツて、子爵といふ金箔を塗ツて社會に立たうと思はぬといふのを冒頭にして、彼の如き事情の下に生まれた子は、親の命令に服從する義務が無いと喝破し、假に義務があるとしても思想を異にしてゐるのであるから、壓制の俘となツてゐることは出來ない。
三島霜川 平民の娘 青空文庫
菊の名はいろ/\むづかしいのがあるが、無くもがなと嵐雪に喝破された二百年余のむかしから、今にいろ/\と猶更むづかしいのが出来る。
幸田露伴 菊 食物としての 青空文庫
頭腦明敏の小早川隆景が、「我が將卒は土を※つて而して戰ふ能はず」と云つたのは、持續性ならざる張る氣の恃むに足らざるを喝破した言とも聞き做し得る。
幸田露伴 努力論 青空文庫
歴史とは大人物の伝記のみとカーライルの喝破した言にいくぶんなりともその理を認むる者は、かの慾望の偉大なる権威とその壮厳なる勝利とを否定し去ることはとうていできぬであろう。
石川啄木 初めて見たる小樽 青空文庫
作例 · 標準
彼の鋭い指摘によって、会議での議論の矛盾が喝破された。
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長年の研究の末、科学者は既存の学説の誤りを喝破することに成功した。
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討論会で、彼は相手の論理の弱点を的確に喝破し、聴衆を納得させた。
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彼の分析は明快で、問題の本質を一瞬で喝破してみせた。
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2
標準
proclaiming (the truth)
作例 · 標準
禅僧は悟りの境地に至り、真理を喝破した。
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偉大な思想家は、時代を超えて普遍的な真実を喝破する力を持っていた。
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彼は自らの経験を通して、人生の深い意味を喝破したと語った。
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その芸術家は、作品を通して社会の隠れた一面を喝破しようとした。
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