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明史

みんし
名詞
1
標準
文例 · 用例
骨董が重んぜられ、骨董蒐集が行われるお蔭で、世界の文明史が血肉を具し脈絡が知れるに至るのであり、今までの光輝がわが曹の頭上にかがやき、香気が我らの胸に逼って、そして今人をして古文明を味わわしめ、それからまた古人とは異なった文明を開拓させるに至るのである。
幸田露伴 骨董 青空文庫
明史巻百五十に伝あり。
幸田露伴 運命 青空文庫
其詳を知らんとするものは、明史及び明朝紀事本末等に就きて考うべし。
幸田露伴 運命 青空文庫
明史、恭閔恵皇帝紀に記す、宮中火起り、帝終る所を知らずと。
幸田露伴 運命 青空文庫
明史には記す、帝終る所を知らずと。
幸田露伴 運命 青空文庫
明史外国伝西南方のやゝ詳なるは、鄭和に随行したる鞏珍の著わせる西洋番国志を採りたるに本づく歟という。
幸田露伴 運命 青空文庫
此事明史には其の外国伝に、朝廷、帖木児の道を別失八里に仮りて兵を率いて東するを聞き、甘粛総兵官宋晟に勅して備せしむるのみならず、備えたるあること知りぬ可し。
幸田露伴 運命 青空文庫
帝勇武を負い、毎戦|危きを冒す、楡木川の崩、蓋し明史諱みて書せざるある也。
幸田露伴 運命 青空文庫
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『明史』 は、中国清代に編纂された歴史書。二十四史の一つ。「本紀」24巻、「列伝」220巻、「表」13巻、「志」75巻、「目録」4巻の計332巻から構成される紀伝体で、明朝の成立から滅亡までについて記述される。編纂開始は順治年間、完成は1739年(乾隆4年)であるが、大部分は康熙年間に編纂されている。

出典: 明史 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0