辺
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名詞頻度ランク #2436 · 青空 13676 例
標準
surrounding area
文例 · 用例
水部の線宮沢賢治きみがおもかげうかべんと夜を仰げばこのまひる蝋紙に描きし北上の水線青くひかるなれ竜や棲みしと伝へたるこのこもりぬの辺を来れば夜ぞらに泛ぶ水線の火花となりて青々と散る
— 宮沢賢治 『水部の線』 青空文庫
然るに彼の意志は強いとばかりはいへない方だし、それに三造の身辺には絶えず三造を世間並のものにしようとする誘惑物がないとはいへぬので、三造と世間との調停役を、いつてみれば作者は買つて出ようとしてゐるのである。
— 中原中也 『青年青木三造』 青空文庫
割烹着の胃に当る辺りが濡れてゐるところを見ると、今の今まで茶碗でも洗つてゐたという風だ。
— 中原中也 『西部通信』 青空文庫
なんと鍋屋横丁の裏辺りから東京高等学校の辺りにかけてといふものは、いやな東京の郊外中でもわけてもいやな所であり、硝子障子から外をみると、枯草の野ッ原の中で子供が三つ凧を揚げてゐる。
— 中原中也 『引越し』 青空文庫
新しく出来た六間道路とその辺の者が呼んでゐる通りには、まだギャレッヂと雑誌屋と玉突場とがあるきりだつた。
— 中原中也 『古本屋』 青空文庫
男 (四辺を見廻す様にして)はははは。
— 中原中也 『夢』 青空文庫
ヒヨツト葉巻を手に取り、マークをみてゐる)女の声 (ドアの辺りより)お帰りなつてるのね。
— 中原中也 『夢』 青空文庫
まだ子供が出来ない頃、この新婚の若夫婦は、山陰道の辺鄙な島々を旅し歩いた。
— 室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ 『小泉八雲の家庭生活』 青空文庫
作例 · 標準
山の辺の道をハイキングしながら、古事記に登場する古い神社を巡った。
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野の辺に咲くスミレを見つけ、春の訪れを静かに感じた。
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彼女の家は町の外れの、森の辺にひっそりと建っている。
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標準
seashore
作例 · 標準
沖の辺に小舟が浮かんでいるのが、ぼんやりと霞んで見えた。
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岸の辺に打ち上げられた流木を拾い集めて、焚き火の準備をした。
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海の辺まで出ると潮の香りが強くなり、カモメの鳴き声が聞こえてきた。
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標準
suffix used as a rough indicator of location, direction, time, etc.
作例 · 標準
今日はこの辺で仕事に見切りをつけて、早く家に帰って休もう。
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書類を探したのですが、あの辺の棚には見当たらなかったので、別の場所を探してみます。
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ペンなら、その辺の机の上に転がっているから適当に使っていいよ。
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