皇大神宮
こうたいじんぐう
名詞
標準
Kōtai Shrine (main shrine of the Inner Ise Shrine)
文例 · 用例
金刀比羅宮、男山八幡宮、天照皇大神宮、不動明王、妙法蓮華経、水天宮。
— 黒島伝治 『渦巻ける烏の群』 青空文庫
時宗大勇猛心を以て、蒙古の使者を斬ること再度、承久以来阻隔してゐた朝幕の間も融和し、君臣一如、上、亀山上皇は、御身を以て国難に代らんと、皇大神宮に祈請を凝らし給ひ、下、鎌倉の将士は驀進して敵艦を襲つて、顧ることをしなかつた。
— 菊池寛 『二千六百年史抄』 青空文庫
ようやく頃日『皇大神宮参詣順路図会』を繙くと、二見浦の東|神前の東北海中に七島あり阿波良岐島という、また毛无島とてまるで巌で草木なき島あり、合せて八島|相聯なる、『内宮年中行事記』に、六月十五日|贄海神事の時舟子の唄う歌の中に「阿波良岐や、島は七島と申せども、毛无かてては八島なりけり」と載す。
— 馬に関する民俗と伝説 『十二支考』 青空文庫
伊勢の皇大神宮その他に関する管理法制も廃止され、特別な服装と特別な教育で仕立て上げられていた神官たちは官吏であることを止めた。
— 宮本百合子 『今日の日本の文化問題』 青空文庫
次に中に天照皇大神宮、右に湯武両聖王、左に八幡大菩薩と書いた旗、五七の桐に二つ引の旗を立てゝ行く。
— 森鴎外 『大塩平八郎』 青空文庫
廿一日には、即位礼を行はせ給ふ旨の奉告に、奉幣使が、皇大神宮に向ふ。
— 折口信夫 『橘曙覧評伝』 青空文庫
九月廿四日、途上、皇大神宮御遥拝、四日市に入らせられる。
— 折口信夫 『橘曙覧評伝』 青空文庫
道場壇上の正面、天照皇大神宮、八幡大菩薩――二柱の御名をしるした、掛軸の前には、燭火が輝き、青々とした榊が供えられていた。
— 三上於菟吉 『雪之丞変化』 青空文庫
作例 · 標準
20年に一度行われる式年遷宮の年に、私は伊勢の皇大神宮へ参拝に訪れた。
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皇大神宮の宇治橋を渡ると、空気が一変し、身の引き締まるような神聖な雰囲気を感じた。
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皇室の祖神とされる天照大御神を祀る皇大神宮は、日本で最も格式高い神社の一つだ。
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ウィキペディア
皇大神宮(こうたいじんぐう)は、三重県伊勢市にある神社。伊勢神宮の2つの正宮のうちの1つである。一般には内宮(ないくう)と呼ばれる。式内社(大社)。
出典: 皇大神宮 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0