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歯式

ししき
名詞
1
標準
文例 · 用例
実際この櫛の歯式の竹の稲扱が出て来て、在来の簡単な二本の扱箸にかわった時の方が、後にそれ自身が鉄製のものにかわられた時よりも、はるかに農民に与えた印象は強烈であったのである。
柳田国男 木綿以前の事 青空文庫
宮城県北部の登米郡その他、岩手県の気仙郡などもともに、センバコキと謂えば一般に櫛の歯式稲扱器、すなわち南隣の阿武隈流域などで、前からカラハシと呼んでいたものを指したらしい。
柳田国男 木綿以前の事 青空文庫