甄氏
甄氏
名詞
標準
文例 · 用例
曹操はふと、娘の甄氏を見て、その天麗の美質に愕きながら、「なに。
— 孔明の巻 『三国志』 青空文庫
他愛のないやつではある」 粋な父の丞相は、冀州陣の行賞として、甄氏を彼に賜わった。
— 孔明の巻 『三国志』 青空文庫
母は、甄氏の女である。
— 出師の巻 『三国志』 青空文庫
母の甄氏の寵はようやく褪せて、郭貴妃に父|曹丕の愛が移って行ったためである。
— 出師の巻 『三国志』 青空文庫
曹丕はその佞を観破することができないで、とうとう甄氏皇后を廃してしまったのである。
— 出師の巻 『三国志』 青空文庫
これにもとづいて、三重臣は、曹叡を後主と仰ぎ、また曹丕に文帝と諡し、先母后甄氏には、文昭皇后の称号を奉った。
— 出師の巻 『三国志』 青空文庫