マル秘
まるひ
名詞-の形容詞
標準
confidential
文例 · 用例
最近の外交文書もワルマ卿が書いたマル秘だ。
— THE ROMANCE OF THE SECRET SERVICE FUND 『諜報部秘話』 青空文庫
このマル秘資料のほかにも証拠を持っています。
— THE MASTER CRIMINAL 『悪の帝王』 青空文庫
次つぎ止まるひまなしにつくつく法師が鳴いた。
— 梶井基次郎 『城のある町にて』 青空文庫
鉄砲で打たれたり、波に呑まれたり、飢えたり、病んだり、巣のあたたまるひまもない悲しさ。
— 太宰治 『彼は昔の彼ならず』 青空文庫
さて、ご婚礼のおいわいは、まるひと月もつづきました。
— REJSEKAMMERATEN 『旅なかま』 青空文庫
東の南の背の高い、よく雀が来てとまるひば、一杯の引かぶった松、あすなろう。
— 宮本百合子 『一九二三年冬』 青空文庫
まあざっとこんな風で、体の休まるひまはまるっきりないと言ってもいいのである。
— ――獄中手記―― 『何が私をこうさせたか』 青空文庫
かかるさわぎがあろうとは夢にも思わなかった久保井校長は、五人の子と夫人と、女中とそれから八十にあまるひとりの老母と共にあらわれた。
— 佐藤紅緑 『ああ玉杯に花うけて』 青空文庫
作例 · 標準
このファイルはマル秘扱いだから、許可なく他部署の人に見せてはいけない。
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「これはマル秘の話なんだけどさ」と前置きして、彼は驚くような噂を語り始めた。
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社長室の金庫には、創業以来のマル秘のレシピが厳重に保管されている。
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