和露
わろ
名詞
標準
Japan and Russia
文例 · 用例
ひいて御覧」 そう云われるといちごんもなくて和露の字引をひいて、伸子はその字を見つけ出した。
— 宮本百合子 『道標』 青空文庫
和露は近日中に出かけてしらべましょう。
— 一九三九年(昭和十四年) 『獄中への手紙』 青空文庫
大阪ビルから電車で三省堂へゆき、そこで和英コンサイズを二冊買って、速達に出せるように包んで貰い、松田という人の和露も見ました。
— 一九三九年(昭和十四年) 『獄中への手紙』 青空文庫
この和露は殆ど只一冊の信用出来るものだそうで、専門家も八杉氏のロワとこれとを並用している由です。
— 一九三九年(昭和十四年) 『獄中への手紙』 青空文庫
和露は買いましょうか?
— 一九三九年(昭和十四年) 『獄中への手紙』 青空文庫
千代ちやんひどく不快でもなつたのかい福や薬を飲まして呉れないか何うした大変顔色がわろくなつて来たおばさん鳥渡と良之助が声に驚かされて次の間に祈念をこらせし母も水初穂取りに流し元へ立ちしお福も狼狽敷枕元にあつまればお千代閉ぢたる目を開らき。
— 樋口一葉 『闇桜』 青空文庫
必ずわろき事もまじらではえあらず。
— 寺田寅彦 『人の言葉――自分の言葉』 青空文庫
高取は、一番最後に、巻脚絆を巻き直して、靴を引きずり、整列に加わろうとしていた。
— 黒島傳治 『武装せる市街』 青空文庫
作例 · 標準
今回の首脳会談では、和露の領土問題解決に向けた具体的な道筋が示されることが期待されている。
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和露通商友好条約の締結によって、幕末の日本はロシアとの交流を本格的に開始した。
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和露両国の文化交流イベントが開催され、ボルシチと和食のコラボレーションが人気を博した。
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