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又隣

またどなり
名詞
1
標準
second door from here
文例 · 用例
坐敷に坐つたまゝ爲る事もなく茫然と外を眺めて居たが、ちらと僕の眼を遮つて直ぐ又隣家の軒先で隱れてしまつた者がある。
国木田独歩 湯ヶ原より 青空文庫
「それから三日目の晩に、祖父さんは用があって又隣村まで行ったが、夜が更けても帰って来ないので、家中の者も心配して、松明を点けて迎いに出た。
岡本綺堂 飛騨の怪談 青空文庫
』と、その又隣りのお申婆へ。
石川啄木 赤痢 青空文庫
」 養嗣子は又隣県にゐたとき、兵士の家から安く譲りうけた大小そろつた刀を倉から取出して来て、袋の紐を釈いた。
徳田秋声 町の踊り場 青空文庫
源吉のその又隣も独り者の甚太爺の家である。
金田千鶴 夏蚕時 青空文庫
同時に又隣の女の子に乳を吸わせる叔母を憎んだ。
――或精神的風景画―― 大導寺信輔の半生 青空文庫
ああ又隣で子供が騒ぐ。
甲賀三郎 愛の為めに 青空文庫
又隣りに住所があれば之も同樣に住所の左右へ倉庫を置く故墻が二重になる譯です。
桑原隲藏 元時代の蒙古人 青空文庫
作例 · 標準
お醤油が切れたので隣の家を訪ねたが留守だったので、仕方なく又隣の家まで足を運んだ。
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マンションの又隣の部屋からピアノの音が聞こえてくるが、とても上手で毎日楽しみだ。
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又隣に引っ越してきた家族はとても賑やかで、夜遅くまで子供たちの笑い声が響いている。
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