何ちゃん
なにちゃん
名詞
標準
what name (esp. of a young female)
文例 · 用例
ネロは、おじいさんがそんなにちゃんと憶えてなくて、記憶がもっとあやふやだったらいいのに、と思いました。
— A Dog of Flanders 『フランダースの犬』 青空文庫
あんなにちゃんとしめておいたはずの窓が自然に開閉する――それはあまりにも不可解であるので、初めてそれに気づいた時には、恐ろしいというよりもむしろ唯びっくりしてしまったのを、僕は今でもありありと記憶している。
— 上床 『世界怪談名作集』 青空文庫
妙なものね、去年の春からあんなにちゃんとしろと云っていたのに病気のせいで気にすると云って、今さわいだって夜具も送れなくて。
— 一九四四年(昭和十九年) 『獄中への手紙』 青空文庫
この子はこんなに親おもいで、こんなにちゃんと口もきける、きっといまに頭もまともになるだろう、おくにさんはそう信じようとする。
— 山本周五郎 『季節のない街』 青空文庫
作例 · 標準
あの子、名前なんていうの? 何ちゃんだっけ?
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ねえ、そこの何ちゃん、ちょっとこっち向いて。
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さっき話してた何ちゃんって子、すごく仕事ができるらしいね。
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