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車椅子

くるまいす
名詞頻度ランク #10232 · 青空 11
1
標準
wheelchair
文例 · 用例
手も、足もうごかず、口も利けず、いずれは車椅子のなかで一生を終るだろうが、そうして、ただ呼吸をし、ぼんやりと見るまきの様は正視の出来ないものだ。
小栗虫太郎 方子と末起 青空文庫
左手のドアがあいて、ドールンとメドヴェージェンコが、車椅子のソーリンを押しながら登場。
ЧАЙКА かもめ 青空文庫
車椅子は、室内左手の中央でとまる。
ЧАЙКА かもめ 青空文庫
湯あがりの伸子がすき間風にあたらないように、ショールと毛布ですっかりくるんで、ナターシャは車椅子を押し、病室へもどった。
宮本百合子 道標 青空文庫
伸子は猫にかまわず器用に車椅子からベッドへ移って横たわった。
宮本百合子 道標 青空文庫
その午後、車椅子をころがして、「お風呂へ行きましょう」と病室へ入って来たのが、いま思えばナターシャであった。
宮本百合子 道標 青空文庫
が、痛みでどこもかしこも強ばっている体ではどうしてもベッドから車椅子に乗りうつる一つ二つの身ごなしがままにならなかった。
宮本百合子 道標 青空文庫
身重の若い看護婦は赤い頬をなお赤くして、両腕で動けない伸子の体を車椅子へひっぱり乗せようとするが、二人ともが似たりよったりの背たけしかなく、その二人が、めいめいの体にいたわらなければならないところをもっているので、伸子と看護婦とは、からまり合ってよちよちするばかりだった。
宮本百合子 道標 青空文庫
作例 · 標準
祖母は車椅子を使っているので、バリアフリーの家に引っ越した。
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車椅子でも利用しやすいように、通路を広く改修した。
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駅のホームには、車椅子利用者用のエレベーターが設置されている。
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ウィキペディア

車椅子 とは、身体の機能障害などにより歩行困難となった者の移動に使われる福祉用具。一般的なものは、椅子の両側に自転車に似た車輪が1対、足元にキャスター(自在輪)が1対の、計4輪を備える。車椅子は健常者も使用できる。

出典: 車椅子 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0