将佐
しょうさ
名詞
標準
文例 · 用例
同じく其弟の源六は佐々成政の養子で、二人|何れも秀吉を撃取にかかった猛将佐久間|玄蕃の弟であったから、重々秀吉の悪しみは掛っていたのだ。
— 幸田露伴 『蒲生氏郷』 青空文庫
そして、僕のひいき選手は新主将佐伯であるが、いつも鹿児島からの虎雄の熱声が僕の頭上の架空に描かれた大拡声器から、フレー/\、ワセダ……フレー/\、サヘギ!
— 牧野信一 『大音寺君!』 青空文庫
「敵将佐治新助の老臣、鵜殿斎宮の手勢でありました。
— 第九分冊 『新書太閤記』 青空文庫
亀山の落城は、三月三日で、秀吉は翌四日、虜将佐治新助の縄を解かせて、「長島へ帰れ」 と、これを放った。
— 第九分冊 『新書太閤記』 青空文庫
今日を晴れと装った道中警衛の大将佐々木道誉であった。
— 世の辻の帖 『私本太平記』 青空文庫