爆圧
ばくあつ
名詞
標準
pressure from an explosion
文例 · 用例
この爆圧の速度は大体音波の速度と同じくらいと考えられる。
— 永井隆 『長崎の鐘』 青空文庫
しかし厳密な意味では同時でなく、ある時間を要するわけだ」「そういえば、爆圧の来たのが、一瞬間ではなくて、幾秒間か続いたようだった。
— 永井隆 『長崎の鐘』 青空文庫
直接傷害は爆圧、熱、ガンマ線、中性子、飛散弾体片(火の玉)によるものであり、間接傷害は倒壊家屋、飛散物片によるもの、火災によるもの、放射線によって変質された物質によるものである。
— 永井隆 『長崎の鐘』 青空文庫
爆圧は言語に絶する強大なもので、爆弾に対して露出していた者、すなわち、戸外、屋上、窓辺などにいた者は叩きつけられ、吹き飛ばされた。
— 永井隆 『長崎の鐘』 青空文庫
次いで、かなり遅れて爆圧が来て、その後が真空になり、身体の周囲に陰圧ができる。
— 永井隆 『長崎の鐘』 青空文庫
これはまず爆圧で万物がぐいとおしつぶされ、その粉々になったのが、爆心に生じた真空に吸い上げられ、そこらいちめんにばらばらと降り積んだからである。
— 永井隆 『ロザリオの鎖』 青空文庫
作例 · 標準
爆発の中心部では、想像を絶する「爆圧」が発生した。
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爆弾の「爆圧」で、周囲の建物が大きく損傷した。
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エンジンの不具合により、内部で異常な「爆圧」がかかった。
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