保革油
ほかくゆ
名詞
標準
leather-preserving oil
文例 · 用例
「現状はもはや黙視するに忍びない……」 北槻中尉は隊付将校に特有の保革油の臭いを、俺の鼻にツンツン臭わせながら、「軍人が蹶起していよいよ国の建て直しをやろうというのです」 俺は顔をしかめた。
— 高見順 『いやな感じ』 青空文庫
保革油の臭いが俺は嫌いなのだ。
— 高見順 『いやな感じ』 青空文庫
北槻中尉らの青年将校は、保革油の臭いとともに軍人臭をぷんぷん放っていて、地方人(民間人)を何か見くだしているふうがあった。
— 高見順 『いやな感じ』 青空文庫
作例 · 標準
大切な革製品の手入れには、良質な保革油が不可欠だ。
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登山靴には定期的に保革油を塗って、防水性を保つ必要がある。
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この保革油は、革に栄養を与え、長く美しい状態を保つ効果がある。
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