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枉駕

おうが
名詞
1
標準
文例 · 用例
五、六日|経つと、京橋|采女町の松尾儀助氏から、幾日何時、拙宅にて夕餐を差し上げたく御枉駕云々という立派な招待状が参りました。
叡覧後の矮鶏のはなし 幕末維新懐古談 青空文庫
さて旧臘以来種々御意匠を煩はし候|赤坂豊狐祠畔の草庵やつと壁の上塗も乾き昨日|小半新橋を引払ひ候|間明後日夕景よりいつもの連中ばかりにて聊か新屋落成のしるしまで一酌致たく存候間|御迷惑ながら何とぞ御枉駕の栄を得たく懇請|奉候。
永井荷風 雨瀟瀟 青空文庫
久しぶりにてお目にかゝり度、二十五日晩を都合致置候間、同日夕刻会社御退出後直ちに御枉駕被下度待申上候十月二十二日安藤生 この葉書二日間懐中、後れたらそれまでのこと。
佐々木邦 負けない男 青空文庫