追撃戦
ついげきせん
名詞
標準
pursuit battle
文例 · 用例
敵浮足立ったりと見ると、織田徳川の両軍は柵外に出でて追撃戦に移った。
— 菊池寛 『長篠合戦』 青空文庫
追撃戦の場合など、工兵の来ないうちに、落ちた橋をかけ直して急場の間に合せるなどといふ芸当はこの部隊でなければできぬだらう。
— 岸田國士 『北支物情』 青空文庫
爽快なる湖上の追撃戦。
— 江戸川乱歩 『黄金仮面』 青空文庫
又しても、湖上の追撃戦。
— 江戸川乱歩 『黄金仮面』 青空文庫
それからは、追撃戦であった。
— 第四分冊 『新書太閤記』 青空文庫
秀政もこの時は、多くの味方を得たので、ためらいなく、さきに駈けた部下の一部を救うためにも、急きに急いて、追撃戦へ移っていた。
— 第八分冊 『新書太閤記』 青空文庫
この追撃戦こそ、主力戦となり申そう。
— 第十分冊 『新書太閤記』 青空文庫
よい死場所こそ欲しいものよ」 彼もまた、やがて鞭うって後に続き、なおその老躯を、追撃戦の中に働かせていた。
— 五丈原の巻 『三国志』 青空文庫
作例 · 標準
敵の撤退後、広範囲にわたる追撃戦が展開された。
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劣勢だった味方軍は、反撃に転じ、追撃戦で勝利を収めた。
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この戦役の最後は、数日間にわたる激しい追撃戦で幕を閉じた。
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