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火祭り

ひまつり
名詞
1
標準
文例 · 用例
富士吉田は、八月末の火祭りの日であった。
太宰治 服装に就いて 青空文庫
火祭りも何も、滅茶滅茶になった様子であった。
太宰治 服装に就いて 青空文庫
たしか富士吉田町の火祭りの光景を写したものの中に祭礼の太鼓をたたく場面がある。
寺田寅彦 映画雑感(4) 青空文庫
「今日から府中は火祭りだったのう。
国枝史郎 血曼陀羅紙帳武士 青空文庫
「府中の火祭り賭場は有名、関東の親分衆が、駒箱を乾児衆に担がせ、いくらともなく出張って来、掛け小屋で大きな勝負をやる筈。
国枝史郎 血曼陀羅紙帳武士 青空文庫
」「五年前の、ちょうど今日、府中の火祭りの日でございましたが、松戸の五郎蔵と申す、博徒の頭が参り、父と、密談いたしおりましたが、突然父が、『汝、来栖勘兵衛、執念深くもまだ、この有賀又兵衛を、裏切り者と誣いおるか!
国枝史郎 血曼陀羅紙帳武士 青空文庫
ここ、府中の宿は、火祭りで賑わっていた。
国枝史郎 血曼陀羅紙帳武士 青空文庫
それで火祭りというのであるが、諏訪神社は、宿から十数町離れた丘つづきの森の中にあり、その森の背後の野原には、板囲いの賭場が、いくらともなく、出来ていて、大きな勝負が争われていた。
国枝史郎 血曼陀羅紙帳武士 青空文庫
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火祭り(ひまつり)とは、特に火や炎が重要な役割を持つ祭りである。

出典: 火祭り — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0