日本薬局方
にほんやっきょくほう
名詞
標準
Japanese Pharmacopoeia
文例 · 用例
根の味が最も苦く、能く振り出して健胃のために飲用するセンブリは、一にトウヤクともいい、やはりこのリンドウ科に属すれど、これはリンドウ属のものではなく、まったく別属のもので、その学名を Swertia japonica Makino といい、効力ある薬用植物として『日本薬局方』に登録せられている。
— 牧野富太郎 『植物知識』 青空文庫
日本薬局方の赤酒は、赤い封蝋をつけてウイスキーの瓶のとなりに並んでいた。
— 久生十蘭 『肌色の月』 青空文庫
その箱を裏返して見ますと、『このチョコレートは日本薬局方サントニン〇・〇五|瓦海人草及び石榴皮を主剤とし外に各種の栄養剤を配合しその相乗作用により』云々と効能書が印刷してある。
— 梅崎春生 『ボロ家の春秋』 青空文庫
作例 · 標準
医薬品の品質を担保するため、その原薬が日本薬局方の基準に適合しているかを厳格に検査する。
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「今回の改正で日本薬局方の収載品目が変わったから、調剤室の資料を更新しておいて」
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薬学部の実習では、日本薬局方に記載されている試験方法に従って純度試験を行った。
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