義解
ぎげ異読 ぎかい
名詞
標準
explanation (of the meaning)
文例 · 用例
僕は論文を書く場合に、言語をできるだけ明晰にし、辞書が正解する通りの、最も普遍的な字義解によって使っている。
— 萩原朔太郎 『詩の原理』 青空文庫
扨令義解には信濃國には妻が死んだ夫に殉ずる風が行はれたといふ。
— 南方熊楠 『人柱の話』 青空文庫
自然主義勃興時代、自然主義解体時代すなわち新理想主義勃興時代、そして現代のプロレタリア文学およびモダニズム文学勃興時代等が、この周期に相当する。
— 平林初之輔 『文芸は進化するか、その他』 青空文庫
我が『令義解』(繼嗣令)に承重の二字に就いて、「謂繼父承祭。
— 桑原隲藏 『支那の孝道殊に法律上より觀たる支那の孝道』 青空文庫
笞と杖とは共に、臀を打つ竹の棒であるが、我が『令義解』(卷十、獄令)に、凡杖皆削去節目。
— 桑原隲藏 『支那の孝道殊に法律上より觀たる支那の孝道』 青空文庫
我が『令義解』(獄令)にも、「從立春至秋分。
— 桑原隲藏 『支那の孝道殊に法律上より觀たる支那の孝道』 青空文庫
(以上、義解の本文)釈に云はく、……遊部は、幽顕の境を隔て、凶癘の魂を鎮むる氏なり。
— 折口信夫 『和歌の発生と諸芸術との関係』 青空文庫
遊部の職とする「あそぶ」と言ふ語は、決して令義解その他の言ふ様に、終身「勿事」だから遊ぶのだと言ふやうなことではなかつたのである。
— 折口信夫 『和歌の発生と諸芸術との関係』 青空文庫