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駒繋ぎ

こまつなぎ異読 コマツナギ
名詞
1
標準
Indigofera pseudotinctoria (species of legume)
文例 · 用例
駒繋ぎで、空馬が跳ねている。
第一分冊 新書太閤記 青空文庫
「儂が参る時に、そちの乗馬によう似た栗毛が、駒繋ぎにつないであったが――やはりそちのものであったか」「はッ……。
第一分冊 新書太閤記 青空文庫
駒繋ぎの前で、ひらと降り、手綱を扈従の手へ渡した後、一瞬、無量な感慨を面にして、城内を見ていた。
第九分冊 新書太閤記 青空文庫
この数日のあいだに、旅客の去る者はすくなく、留る者は多く、どこの旅舎もいっぱいで、旅籠の前には必ずある駒繋ぎの棒杭さえ、馬と馬で混み合っていた。
円明の巻 宮本武蔵 青空文庫
あれもそのままがよい、そのままが」 彼はもうそとへ出て、駒繋ぎ桜を通りこしていた。
筑紫帖 私本太平記 青空文庫
えのころ、おひしば、ひよどりそう、おとぎりそう、こまつなぎ、なでしこなどがあった。
田山花袋 田舎教師 青空文庫
作例 · 標準
江戸時代には、駒繋の葉や根が染料として利用されていた。
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この地域では、駒繋がが自生しており、秋には美しい花を咲かせる。
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「この鮮やかな青色は、駒繋から抽出された染料によるものだ。」
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