倶伎羅
くきら
名詞
標準
Asian koel (Eudynamys scolopacea)
文例 · 用例
そしてたったいま夢であるいた天の川もやっぱりさっきの通りに白くぼんやりかゝりまっ黒な南の地平線の上では殊にけむったやうになってその右には蠍座の赤い星がうつくしくきらめき、そらぜんたいの位置はそんなに変ってもゐないやうでした。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
露はいつの間にか降りているらしく、この頃ではもう邪魔物のように庭さきにほうり出されている二鉢の朝顔の枯れた葉が、薄白くきらきらと光っていた。
— 奥女中 『半七捕物帳』 青空文庫
そしてたったいま夢であるいた天の川もやっぱりさっきの通りに白くぼんやりかかりまっ黒な南の地平線の上では殊にけむったようになってその右には蠍座の赤い星がうつくしくきらめき、そらぜんたいの位置はそんなに変ってもいないようでした。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
そしてたったいま夢であるいた天の川もやっぱりさっきの通りに白くぼんやりかかり、まっ黒な南の地平線の上ではことにけむったようになって、その右には蠍座の赤い星がうつくしくきらめき、そらぜんたいの位置はそんなに変わってもいないようでした。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
かんばしくきらびやかな、秋の一日は暮れ、露は落ち星はめぐり、そしてあのまなづるが、三つの花の上の空をだまって飛んで過ぎました。
— 宮沢賢治 『まなづるとダァリヤ』 青空文庫
そしてたつたいま夢であるいた天の川もやつぱりさつきの通りに白くぼんやりかかり、まつ黒な南の地平線の上では殊にけむつたやうになつて、その右には蝎座の赤い星がうつくしくきらめき、そこらぜんたいの位置はそんなに變つてもゐないやうでした。
— 宮沢賢治 『銀河鐵道の夜』 青空文庫
空は片雲なく、地は霜柱白銀のごとくきらめく。
— 国木田独歩 『武蔵野』 青空文庫
蛇蝎の如くきらったんじゃない……?
— 織田作之助 『夜の構図』 青空文庫
標準
lesser cuckoo (Cuculus poliocephalus)