接骨医
せっこつい
名詞
標準
osteopath
文例 · 用例
」「吉祥院前の接骨医へ早く……」「お怪我は?
— 泉鏡花 『白金之絵図』 青空文庫
出してもらおうか」道太は東京を立つ時から繃帯をしていた腕首のところが昨日飲みすぎた酒で少し痛みだしていたので、信州で有名な接骨医からもらってきたヨヂュームに似たような薬を塗りながら、「お芳さんの旦那ってどんな人なの」「青物の問屋。
— 徳田秋声 『挿話』 青空文庫
彼は、忙しがって衝突して首の附け根を折るウォウル街の株屋や、地下鉄で自ら進んで「|春の鶏」に足を踏まれたがる「神呪された胡桃」の多いのを目的てに、紐育で接骨医を開業しました。
— Mrs. 7 and Mr. 23 『踊る地平線』 青空文庫
鉄砲町の百瀬という接骨医の裏にいたが、半片を三角にきって煮附けたお菜をわけてくれて、絵|硝子のはまった行燈のわきで一緒に御膳をたべさせるのを楽しみにしていた。
— 長谷川時雨 『テンコツさん一家』 青空文庫
其隣の馬は、節句の遊びに乗った親類の村蔵と云う男を刎ね落して、肩骨を挫き、接骨医に二月も通わねばならぬ様の怪我をさせ、其為一家の予算に狂いが来て、予定の結婚が半歳も延ばされた。
— 徳冨健次郎 『みみずのたはこと』 青空文庫
作例 · 標準
腕の良い接骨医に診てもらったおかげで、捻挫が予想以上に早く治った。
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接骨医である父は、骨の模型を使いながら怪我の状態を説明してくれた。
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彼は将来、地域の人々の力になれるような接骨医を目指している。
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