亜州
あしゅう
名詞
標準
Asia
文例 · 用例
印度洋中気似秋、清風涼月掛檣頭、夜来始認烟如帯、即是亜羅比亜州。
— 井上円了 『西航日録』 青空文庫
わが言をあしゅう思いとりたもうな。
— 森鴎外 『文づかい』 青空文庫
あの歌をば聞きおる中に俺あ、悲あしゅう、情のうなった。
— 夢野久作 『近世快人伝』 青空文庫
実は御不在の間に大殿の御気色俄かにあしゅうならせられて……。
— 岡本綺堂 『小坂部姫』 青空文庫
」「さ、すぐに、そのように、血相を変えるようでは――」「おお、あしゅうござりました」 と、雪之丞は、両手をぴたりと突いて、「お師匠さま、お前をもはばからず、取りみだし、申しわけもござりませぬ。
— 三上於菟吉 『雪之丞変化』 青空文庫
そなたのような人と、酒ごとなぞいたしたとて却って胸が蓋がるばかりでござります」「ま、どうして、急に、そのように、御機嫌を損じましたのか――わたくしが、ここにおりまして、お心地があしゅうござりませば、おいとま申すほかには――」 両手を、畳に下そうとすると、浪路は狼てて、「太夫、雪さま!
— 三上於菟吉 『雪之丞変化』 青空文庫
作例 · 標準
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